COVID-19治療、ワクチン:2022年 2021年ログ
5月16日
Tixagevimab-Cilgavimab、抗体薬AZD7442のCOVID-19発症予防効果は約8割 2種類の抗体チキサゲビマブとシルガビマブを併用する第3相臨床試験(日経)。治療薬では薬物間相互作用に注意を 最も注意すべきはロピナビル・リトナビル(日経)。結局のところ新型コロナワクチン追加接種はどれくらい効果があったのか?4回目の接種を受ける必要はある?(Gigazine)。
4月24日
Tixagevimab–Cilgavimab(nejm)。WHOガイドライン(BMJ)。
4月19日
4月18日
中等症COVID-19の死亡率を55%減らしたsabizabulin…続報を待ちたい!(日経)、参考に(Verupharma)。
4月14日
塩野義製薬のコロナ飲み薬 胎児に奇形を引き起こす恐れ 妊娠したウサギへの実験で確認(FNN)。casirivimab/imdevimabは入院率を下げる(CID)。
4月4日
ソトロビマブ投与後の耐性変異が明らかに 豪州のデルタ株感染患者を追跡(日経)。
4月2日
4種のワクチン、突合せ比較(Nature)、出典は(Biorxiv)。
3月30日
BA.2への置き換わりで抗体療法はどうなる?(日経)。BA.2不応なのに、カナダが使う理由(nationalpost)。
3月27日
3月17日
ファイザー社、4回目接種を申請(CBS)。 「レムデシビル」を新型コロナ軽症者らにも、厚労省が使用承認(読売)。
3月10日
ニルマトレルビルはCOVID-19外来患者の重症化を予防する(日経)、出典は(NEJM)。 オミクロン株「BA・2」、一部の治療薬は従来株より効果低下…東大と感染研チーム発表(読売)、出典は(NEJM)。
ガイドライン(NICE)。Bebtelovimab、ガイドライン(covid19treatmentguidelines)。
3月5日
オミクロン3種、米抗体薬が効果 コロンビア大研究(毎日)、出典は(Nature)。
3月4日
BNT162b2 mRNA Vaccination in Preventing COVID-19–Associated Emergency Department and Urgent Care Encounters and Hospitalizations Among Nonimmunocompromised Children and Adolescents Aged 5–17 Years — VISION Network, 10 States, April 2021–January 2022(CDC)。接種後に「熱出た人ほどワクチン効果高い」 九大病院など発表(毎日)。
2月25日
Bebtelovimabも、ソトロビマブがオミクロンBA.2に効かない疑惑?(日経)。MISーC(多系統炎症症候群ー小児)、ワクチン例で少なく(cidrap)。
2月21日
抗体医薬と抗ウイルス薬はオミクロン株にも有効か?(日経)。 bebtelovimab、BA.2も有効(lilly)、(fda)。nirmatrelvir, ritonavir(nejm)。
2月11日
米ファイザー製「パキロビッド」を特例承認 軽症者使える飲み薬で2種類目(東京新聞)。ラゲブリオ(molnupiravir)と併せ期待(CIDRAP)。
1月6日
飲み薬モルヌピラビル、米国では「最後の選択肢」(ロイター)。オミクロン株はワクチン2回接種による中和抗体に抵抗性を持つ、東大などが報告(Mynavi)、出典は(Nature)。
2月3日
COVID-19を外来で“治療”できるようになった第6波(日経)。
1月30日
BA.2、オミクロン亜種にもワクチン効果 英・保険当局分析(FNN)。
1月28日
レムデシビル「軽症治療にも」 後藤厚労相、使用認める考え(FNN)、参考に「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第6.2版」(厚労省)。オミクロン株 抗体薬、効果弱まる 東大医科研など(毎日)、出典は(NEJM)。
1月22日
ワクチン、有害事象はNocebo効果多く(CIDRAP)。普遍的コロナウイルスワクチンを(NEJM)。
1月13日
オミクロン株の治療(cdc)。ワクチンでMIS 91%予防(cidrap)。(nature)。
1月11日
1月2日
英、新たな飲み薬承認 コロナ治療、パクスロビド(産経)。ο株でT細胞活性残り、ワクチン効果(biorxiv)。 Omicron mutations enhance infectivity and reduce antibody neutralization of SARS-CoV-2 virus-like particles(medrxiv)。